ワンランク上の安心を!
2013年 09月 21日
朝、駐輪場にバイクがなくて慌ててしまった者です。
よくよく考えてみると実家に置きっぱなしだったのを思い出して、朝からてくてくと15分ほど歩いて無事バイク出勤しました。
別にお酒飲んで酔っ払って記憶を失っていたわけではなく素の状態で忘れていました...
大丈夫かな...俺
さて、数日前に僕が注文した商品が入荷して来ました。
HYODさんとこのD3oプロテクトベスト
ジャケットの下に着るベストタイプのプロテクターです。
後ろから見ると↓
このオレンジの素材がD3oっていって、
D3oって何?って方はコチラをクリック!
簡単に言うと普段は柔らかいだけの素材なのですが、強い衝撃が加わると衝撃を吸収して分散させる素材に変化します。
そうする事で体へのダメージを減らしているわけです。
プロテクターも色んなメーカーさんが出しているわけですが、
普段ツーリングなどで使う場合は従来のハードタイプだと、良く出来ているんだけども固い物を装着している違和感がありますよね。
そしてそれなりに厚みもあるのでジャケットに余裕がないと装着できなかったりします。
でも、このプロテクターベストだと普段は柔らかい素材なので装着している感がほとんどないし、ベストの厚みもないし、軽いので疲れません。
フロント部はD3oを使っていないのですが、オプションでD3oチェストパッドを装着する事ができます。(もちろんそれも注文しています)
バイク用ジャケットは肩・肘には標準でプロテクターが入っていますが、胸部・脊椎にはペラペラのプロテクターしか入っていない場合が多いですよね。
何も付いていないよりはマシだけど、いざという時にはやっぱり不安です。
ほら、僕、今回色々痛めちゃったでしょ...
レーシングスーツを着ていても結構ダメージあったので、普段バイクに乗る時の格好を改めようと思ったわけです。
念には念を!
転ばぬ先の杖って事で!
まぁ、僕の場合は転んだ後の杖になったわけですが...
これとは別にレーシングスーツ用のチェストパッドや脊椎パッドの購入もする予定です。
まぁ、レーシングスーツの下にこのベストを着てみようかな?とも考えているので、もう少し先の話だとは思うのですが。
要は出来る限りの防御をしたうえで怪我するのならまだしも、それを怠って後悔したくないって事です。
半身不随になったり命落としてからじゃ遅いですから。
それを考えるとプロテクター代なんて安いもんです。(安くはないけど...)
胸部・そして肋骨辺りはしっかりガードしとかないと、本当に大変なことになりますよ!
実際に二輪車死亡事故の3割以上が胸部・腹部の損傷と言われています。
楽しいバイクライフを送り続ける為に、家族を、大事な人を悲しませない為に、何より自分自身の為に。
今回の件を機に僕も色々勉強しました。
分からない方、興味のある方はご来店を!
色々と説明できると思います。
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それでは。