まだまだ昼間は暑い!
2009年 08月 31日
フロントロウ、センターの2番手グリッドから好スタートを見せた小西良輝が真っ先に1コーナーに進入。ポールポジションの手島雄介、岩田悟、武田雄一、宮崎敦、関口太郎、小林龍太、清水直樹、生形秀之、野田弘樹と続いていく。オープニングラップの馬の背コーナーで宮崎は岩田をかわして3番手に浮上し、武田は6番手にポジションを落とす。オープニングラップは小西が制し、手島、宮崎、岩田、小林、武田と続くが、岩田はペースが上がらず後退していく。
ここまで2連勝中の手島は小西を馬の背コーナー手前でかわしトップに浮上。小西、宮崎、小林が続き、序盤は、この4台がトップグループを形成する。手島と小西は何度も順位を入れかえるバトルを展開。そのうちに後方の武田と野田がペースを上げ、トップグループに加わってくる。7周目には3番手を走っていた宮﨑がSPアウトコーナーでまさかの転倒。野田もペースが上がらず、トップグループから脱落していく。その後方からは中冨伸一が追いつき、野田を13周目にかわすとトップ争いに加わってくる。この周から小西はスパートをかけ、手島、小林をかわした武田も必死に追うが、小西に勝負をしかけるところまでいけない。小西は、そのままトップの座を守りきり、うれしい今季初優勝を飾った。2位に14周目の馬の背コーナーで手島をかわした武田が入り、連勝を止められた手島が3位となった。4位に中冨の追撃をかわした小林が入り、中冨が5位。6位に野田弘樹、7位に佐藤裕児が、それぞれ単独走行で続き、最終ラップに生形をかわした関口が8位でチェッカーフラッグを受けた。
残りあと3戦、この調子で今年も頂点目指して頑張ってくださいね!
陰ながら応援しています!
さて、昨日の竜門の滝ツーリングなのですが、
ちょっと集合時間が早すぎたか?
この時期の5時ってもう少し明るいかと思っていましたが真っ暗・・・。
6時前ぐらいにはうっすらと明るくなってきて、
もちろんこの時間は涼しくて、メッシュジャケットを着ていたら丁度いいくらい!
明るくなって視界も良くなってきたし、気持ちよく峠道を走れるかと思いきや、
今度は真っ白ですか?
ブラック&ホワイトはマイケルの歌だけで十分です。
一時、霧が薄くなるまで待っていたのですが、一向に良くなる気配がないので出発する事に。
山を下れば霧はなくなったのですが、
霧がなくなると共に仲間も1人消え・・・。
霧の仕業なのか?なんて思うわけもなく、
携帯電話に何度も連絡するが、コンタクト取れなかったので、
まぁ、ベテランライダーだし、目的地も言っているので大丈夫だろうと判断し先へ進む事に。(初心者ライダーをフォローしている時に、まさかベテランライダーが行方不明になろうとは・・・)
で、あっという間に目的地の竜門の滝に到着。
大自然の滑り台はとても気持ち良さそう!
で、この時の皆は空腹と眠気のダブルパンチでノックアウト寸前。
目的地変更!飯屋へ行こう!
でもまだ朝の9時くらいなので、どこも開いていなくて、さまよう事一時間。
耶馬溪だから耶馬の道。
こんなに飯屋がある中で、唯一開いていたのは一店だけ!(まぁ、まだ10時だからね)
なんとかお腹は満たされたものの、次に来襲するのは眠気・・・。
このベンチで軽く6時間はいけますよ!(眠れるって事ね)
ココからは眠気と戦いながら帰路をめざします。
でもやっぱり暑い・・・。
信号待ちしていたら足元からの熱気で卒倒しそうになります。(このたっぱで一回立ちゴケしそうになった)
予定の時間を超えましたが、みんな無事に到着。
そうそう、行方不明になったベテランライダーさんは竜門の滝で連絡が取れたのですが、
ベテランライダーらしからぬ高性能な方向音痴だったらしく、最後まで合流することなく終りました。
9月になったら少しは涼しくなるかな?
もちろん9月もツーリングをやりますので(ミニもBIGも)、
またの参加をお待ちしています!
昨日はお疲れ様でした!
というわけで、コチラもアゲアゲな気持ちでお願いいたします!
コチラをプチッと押していただければ嬉しいです♪
それでは。