ハートが熱ければ大丈夫。
2010年 12月 16日
雪は綺麗に振らなくても良いんだ!前が見えなくなるぐらいのドカ雪じゃないと遊べないじゃないか!なんて降雪で困った事がない九州人のワガママな発想なんですけど。
そんな雪もチラつく寒空のなか、昨日ミニバイクの練習に行ってきましたよ。
空の色だけは最高だった、まるでバイク日和!
んな事はない!寒くてシールドの内側に鼻水を付けながら走っていたんだぞ。
走っていたら体も暖まってくるだろう!なんて安易な考えは禁物。
体温上昇<冷気ってな方式で、練習というよりは修行と言った方がいいんじゃないか!という程。
もちろんタイヤもなかなか暖まらず、10分も休憩していたらタイヤが冷たくなってしまう。
なのにウッカリその事を忘れてしまいコースインして1周目でスリップダウン。
なんでだろう?寒いとコケたら痛いのよ。
軽くコケただけなのに、お尻の奥がズキズキする。
お客さんがスリップダウンしている様子を見ていたんですけど、
なんか夏と比べると痛そうな音で滑っている。
なんていうんだろ?皮とプラと金属の削れる音がそれぞれ違う音で聞こえてくるって感じ?妙にリアルな音。
やっぱ夏と比べて冬は自然の音が少ないんだろうな。
夏は蝉の鳴き声うるさいし。
まぁ、そんな中でも走っていればハートは熱くなってくるわけで、
そんなハートの向かう先にはいつも草むらがあるわけで・・・・。
ちょいと人間ロケットランチャーをカマシてしまったわけで・・・。
まぁ、どうってことない!いつもの事だから。
草むらでコケたもんだからバイクは全然平気。
ちょっとアッパーカウルがバラバラになっただけだから。
これも想定範囲内。
粉雪の振る中バイクでサーキットをグルグル走るんなんて、バイクに乗らない人から見たらどういう風に写るんだろうね?僕らって。
まぁ、そんな事気にしていたらバイクなんか乗れないって!
そんなわけで4時間みっちり練習してきたわけで、
特別なトラブルもなく皆無事に終了致しました。
きっと今日は筋肉痛であると思いますが、来週のコニー杯も熱い気持ちで走りましょうね!
おまけ 可愛く折れ曲がったねじ
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それでは。