CT125・ハンターカブを見てきた!(前編)
2020年 01月 28日
色々と勉強してきた者です。
早速ですが、見てきましたよ! CT125・ハンターカブ
ネットで流れている情報以外で個人的に気になったところをチェックしてきました。
まず、ガソリンタンクの容量は5.1Lらしい。
開発の方ではなかったので情報が正確かどうかは微妙だけど、確実に大きくはなっているそうです。
C125で3.7L、カブ110で4.3Lなので、かなりの容量アップですね。
大型バイクに乗っている方は「ふんっ!たかが1Lぐらいで!」ってお思いでしょうが、カブは1Lで50km~60km走ります。
カブで長距離ツーリングをする方なら、この1Lで大幅に給油ポイントが変わってくるし、ガソリンスタンドのない、もしくは休日にガソリンスタンドが休みの場合が多い地域を走行する際の安心度が格段に向上します^^
今までは小さい携行缶を携帯して旅していた方も、5Lタンクならもっていかなくてもいいかも?
そもそも昨今の事件により携行缶への給油をしてもらえない場合があるので、タンク容量アップはすごく有難い話です。
シートは鍵を使っての開閉となります。
カブ110はタンクキャップに鍵が付いていて、カブ125シリーズはシートをロック。
キャップを鍵付きにしたほうがコストダウンできるんじゃないの?と思い聞いてみると、「タイの社会情勢を考慮しまして...」と言っていましたが、それならダブルでロックした方がいいかと(笑
縦横とかなり大きなキャリアです。
このサイズならキャンプ道具をそのまま積むことも可能ですね。
そしてアップマフラーだけど少し工夫すれば右側にもパニアケースが付けれそうです。
社外品のサイレンサーを付ける事により、より一層付けやすくなるかもしれません。
おっ、工具箱付いてるやん!と思いましたが、はたして工具が入っているかどうかは不明...
ただの書類入れの可能性もありです。
あれ、ヘルメットホルダーがないやん!と思ったら、
オプション設定となっていました。(最初から付けといてよ!)
キックペダルが付きましたね(きっと使わないと思うけど)
モンキー125みたいにオイル窓付けてくれればいいのに、オイル量チェック用のゲージが別に設けられています。(めんどくさいな~)
レッグシールドのこのふくらみ、エンブレムの付いているところの。
ここ何が入ってるのかな?と思い、のぞき込んだり、指突っ込んでみたりしました(スタッフの方にやめてください!って言われなかったので)
はっきりは分からないけど、どうも空間がありそうだ。
という事は、グリップヒーターやUSBを増設した際に配線を納められそうだ。
ちなみにメーターもヘッドライトもモンキー125と一緒。
なので時計が付いていません...
こりゃモトフィズの電波時計の在庫増やさんといけんな...
とまぁ、現車を見て色々感じたことがあったわけですが、話が長くなるので明後日もう一度書きますね^^