ずぶ濡れ
2006年 08月 20日
10台ほどのミニバイク(中型も少々混じっている)が集合し、いざ平尾台へ!
こんなバイク達↓
今回は探検ムードを盛り上げるために、通常行かないところまでがんばって行ってきました!(赤い矢印のところ)
ただでさえ水かさがあがっているのに、明かりひとつない暗闇に彼らは挑んだそう・・・。
しかもマグライト2つ持って・・・。
「隊長!、これ以上は危険だと思います!」とお客さん。
その言葉を無視して突き進む隊長。
「隊長!、鍾乳石が邪魔して前に進めません!」とお客さん。
すると、隊長が重い口を開いた・・。
「潜ればいいだろ!」
ズブズブッ・・・・
この時点で探検ごっこの域を超えてしまった・・・。(半分スキューバ)
鍾乳洞の水は夏でも肌を刺すような冷たさ。
隊長は鍾乳洞に入る前に「服がぬれないようにスボンをひざまでめくっていた方がいいよ」と言っていたが・・・、
嘘もいいところ、ズボンどころか頭のてっぺんまでずぶ濡れになってしまった!
表の案内板に乗っていた3つの滝も、暗くて見えたもんじゃない!
入って1時間半後、無事脱出に成功した。
これ、笑ってるんじゃないんです。
寒さで顔が引きつってるだけなんです・・・。
そして彼らは、真夏の昼下がりの午後に唇を真っ青にして帰ってきたそうな・・・。
チャンチャン!