こんなのが出来たんだ!
2007年 06月 29日
そう言えば、雑誌でこんなもの見つけたんです。
雲型ナンバープレート
どうも地域復興を目的として作られたらしいんですが、
< かたちの由来 >
通常、ナンバープレートといえば長方形のイメージがありますが、その概念を取り除いた、「雲をイメージしたかたち」になります。全国でも、曲線を使ったナンバープレートは初めてです。
『坂の上の雲』のまちづくりを進める松山市では、『坂の上の雲』フィールドミュージアム構想のもとで、回遊性や物語性のあるまちを創造し、交流促進を図り地域経済の活性化につなげていきます。そこで、このまちづくりにちなんで、「雲をイメージしたかたち」を原動機付自転車のナンバープレートに採用しました。
このように個性ある独特のかたちは、話題性があり、新しい物語が生まれることを期待しています。この角のない「雲をイメージしたかたち」は、温暖な地に過ごす、松山の人の"おおらかさ"をあらわす意味からもふさわしいのではないでしょうか。
らしいです。
では、北九州の、いや、戸畑区のイメージはどういう形のナンバープレートがいいのでしょうか?
やっぱりこれかな。
提灯かな?
それか・・・・、
戸畑チャンポン。(コレは形にするのが難しい、しかも地元の人でさえ知らないんじゃないかな・・・)
まぁ~、それはさて置き、最近は全国でも「ご当地ナンバー」というものが増えてきていますが
九州でもご当地ナンバーって出来ないものですかね~!
例えば、「阿蘇ナンバー」とか、「門司港レトロナンバー」とか・・・・。
僕的には「博多とんこつナンバー」なんてあったらいいと思います。
う~・・・・、腹が減ってきたよ。
あと、もう一つ。
北九州市の原付ナンバーは鉄なのに、何故隣の苅田や行橋はアルミ製のナンバープレートなのか?
ちなみに苅田のナンバープレートは自賠責のステッカーを貼るスペースが小さすぎ!
あ~、今日はナンバープレートネタづくしになっちゃいました。
そろそろ帰ります。
それでは。